静岡県庁(令和4年度募集)
仕事の内容
世界の宝である富士山を擁する静岡県は、
「美しく品格のある農山村の創造」を理念に掲げ、活力ある農山村づくりを進めています。
具体的な内容
○農村地域計画・・・農業農村整備の事業計画の策定等
○農業土木工事・・・農地の区画整理、農業用用排水施設等の整備
○農村振興支援・・・農村景観の保全、地域の協働活動の支援等
求めている人材
技術職員としての品格を持った「農村振興技術者」
「未経験のことも恐れないチャレンジ精神を持った人」
「実現までの道のりを俯瞰できる構想力を持った人」
「構想を具体化していく実行力を持った人」
応募について
応募方法
静岡県人事委員会ホームページ(職員採用情報)からインターネットで応募
・5月中旬:受験案内公表
・5月中旬~下旬:採用募集期間
・6月下旬:第1次試験
・7月中旬~8月中旬:第2次試験
・最終合格発表:8月下旬
※2021年度の受験者募集は終了しました
内定
・10月以降
応募後の連絡
メール、電話等により県人事委員会より連絡
お問い合わせについて
対応可能なOB・OG
氏名 池野 文隆(いけの ふみたか)
農業土木学科(現 生物環境工学科) 平成5年卒
住所:〒422-8031 静岡県静岡市駿河区有明町2-20
静岡総合庁舎6階 中部農林事務所 農村整備課
TEL:054-286-9268
Email:fumitaka1_ikeno@pref.shizuoka.lg.jp
インタビュー
静岡県民の印象はのんびりしていて穏やかな人が多いというイメージをお持ちでしょうが、個人差は当然ありますが嘘ではないです。しかし、ただのんびりしているだけじゃありません。静岡県には、車や音楽産業で世界と戦う会社があるのはご存知かと思いますが、農林水産物でも日本一の産物が多くあります。詳しくは静岡県HPご覧ください。普段はのんびり穏やかだけど、やるときゃトコトンやるというのが、静岡県民なのかもしれません(個人見解)。
また、他県民の方々から、住みやすそうという評判をいただいており、2020年に「移住したい都道府県ランキング」で1位に輝きました。実際に住んでいても、雪はほとんど降らず、年間を通じて温暖で、自然もあり、首都圏などへの交通の便も良いので、県民としてもとても嬉しく誇らしく思う場所です。
色々伝えたい事ありますが、是非静岡県職員になって日本一、世界一を視野に仕事してみませんか。
具体的な仕事の内容など、お知りになりたい方は、ぜひご連絡ください。
募集要項
社名 | 静岡県庁 |
---|---|
設立年月 | 1876年 |
代表者 | 静岡県知事 川勝平太 |
資本金 | - |
売上高 | 令和3年度当初予算1兆3千94億円(内農地費177億円) |
従業員数 | 農業土木職 約200名 |
事業所 | 本庁、農林事務所7か所、支所1か所 |
業種 | 農業土木 |
事業内容 | 農業土木(異動により他の技術職、行政職のポストに配属される場合もあり) |
勤務地 | 本庁(静岡市)、農林事務所7か所(下田市、沼津市、富士市、静岡市、藤枝市、磐田市、浜松市)、支所1か所(御殿場市) |
給与 | 令和3年4月採用者の初任給 |
県職員(行政)約199,300円 | |
扶養手当、住居手当、通勤手当等が各支給要件に該当する場合支給 | |
期末・勤勉手当(ボーナス)が年2回4.45月分支給 | |
勤務時間 | 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(勤務時間を11パターンから選択できる時差勤務制度あり) |
休日・休暇 |
完全週休2日制 有給休暇:20日(採用の年は15日)/夏季休暇(5日)/特別休暇(結婚・忌引等)/育児休業/介護休暇 など |
待遇・福利厚生 | 県内各地に世帯用や単身用の職員住宅あり |
療養費や出産費、災害見舞金等の給付金あり | |
住宅貸付、普通貸付、医療貸付、入学貸付等の貸付金あり | URL | 静岡県職員採用情報トップページ http://www.pref.shizuoka.jp/zinzi/employ/index.html 静岡県の農業土木技術職員を目指す方へ https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-440/message.html |
生物環境工学科 学生の皆さんへ
- このホームページは校友会組織である工学会の協力により開設しています。
- 当学部,当学科のOB・OGが在職する企業・団体の求人情報・会社案内を掲載しています。
- コロナ禍で対面での就職活動が制約される中、就職活動中のみなさんに、より多くの就職先の選択肢を広げるための情報です。ご活用ください。
- 掲載の企業・団体には、そのHPへのリンクのほか、OB・OGに直接問い合わせることを了解していただいています。ご活用ください。
- 掲載の企業・団体との連絡は、各自の責任で行っていただきます。
農業の生産性の向上や競争力の強化、農山村の安全度の向上に向けたハード整備はもちろんのこと、県民に農山村の魅力を伝え、共有してもらうため、多くの農業土木職員たちが活躍しています。
私たちと一緒に、徳のある、豊かで、自律した農山村(美しく品格のある邑)づくりを進めていきましょう!